精油・アロマPerfumerhouseの調香師のコラムです。
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ふんわり香る*クリスマスモビール

アロマオイル・精油Perfumerhouse

スタッフのマルですぺこり

 

あっという間に12月になりましたね。

歳を重ねるほど、時が経つのが早く感じるようになるのは気のせいでしょうか?(汗)

 

街中でもクリスマスの飾り付けが目立つ今日この頃。

下げておくだけでふんわりとお部屋が香るモビールで、いつもの飾りつけも簡単にワンランクアップ♪

 

**ふんわり香る*クリスマスモビール**

 

 

【材料】
フエルト製のモビール
お好きな精油・・・数滴

 

【作り方】

チラシなどの上にモビールを置きます。

お好きな精油を数滴たらします。

精油がつかないように気をつけてくださいね!

特に濃い色の精油を使用するときは、シミっぽくみえるので目立たないように・・・

あとはお好きな場所に吊るすだけ。

空調でゆらゆら揺れるモビールでお部屋全体がふんわりと香ります顔文字

 

★★ちょこっとアレンジ★★

フエルト製のオーナメントもgoodです!

(モビール、オーナメントはどちらも100円ショップに売ってました)

マルのクリスマスのイメージだと、精油はシナモンバークバニラでしょうか。

 

素敵なクリスマスをお過ごしくださいね(^^♪

 


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    月桃の精油の販売をはじめました
       

     

     
    寒くなってきましたが、沖縄から新しい精油が仲間入りしました。
    ゲットウ(月桃)の精油です。
     
    <ゲットウアロマオイル・精油のプロフィール>

    原産地  :沖縄県北大東島
    学名   :Alpinia zerumbet
    抽出部位 :葉
    抽出方法 :水蒸気蒸留
     
    月桃アロマオイル
     
    月桃には何種類かあり、
    沖縄県には在来種として、沖縄在来の月桃(Alpinia zerumubet)が、
    また、台湾にはタイリン月桃(Alpinia urienesis)と言われる種類があります。
     
    本品はこの2つから派生したといわれている、大東月桃(Alpinia zerumbet)です。

     
    葉の精油なので、基本的にハーバルな香りですが、
    わずかにフローラルな香りが混ざっています。
     
    特徴的な成分を比べてみると、(天然物なので、数字はある時期の分析例です)
     
    成分名 沖縄在来種 大東月桃 タイリン月桃 香りの特徴
    β-Pinene 1%程度 15%以上 1%以下 新鮮な樹木のような香り
    1,8-Cineol 約10% 約15% 約2% 清涼感のあるユーカリのような香り
    Terpinene-4-ol 約2% 約20% 約2% 新鮮な樹木のような香り
    Camphor 約10% 0% 約45% カンフルのような薬っぽい香り
    Methyl cinnamate 約10% 0% 約10% シナモンとキノコを合わせたような香り

     


    台湾のタイリン月桃には、半分近くのカンファー(Camphor)が含まれているため、
    タイガーバームのような薬っぽい香りを持っています。
     
    沖縄の在来種にも約10%含まれていますが、大東月桃にはカンファーが含まれていません。
    また、メチルシンナメート(Methyl cinnnamate)といわれる、特徴的な成分が入っていません。
    メチルシンナメートは松茸、ビールなどに含まれている特徴的な香りです。
    (松茸の主成分は、マツタケオール、メチルシンナメートは2番目に多く含まれています)
     
    大東月桃はこれらの特徴的な香りが含まれていないため、
    雑味がなく、ハーブガーデンのような香りです。

     
    どの月桃がよいか、好みは分かれると思いますが、
    私はこのハーブガーデンのような月桃を選びました。
    是非、試してみてくださいね。
    月桃アロマオイル2
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      フランスの精油メーカーを視察してきました
         

       

       
      9月末に事務所内改装のためお休みをいただいておりましたが、
      その間にフランスのボルドー近郊にある、仕入れ先の1社を視察してきました。
      国際有機認証機関であるエコサートの認証もある工場です。

      当日は工場や研究所を一通りチェックし、精油についてディスカッションを行いました。
      (機密情報管理が厳しく、内部の写真はNGです)

      アロマオイル仕入先

      ボルドーといえば、ワインが有名ですが、
      実はそれ以上にフランス南西部ではパイン(松)の林だらけです。

      パインは家具作りなどに使われていましたが、
      枝の部分の有効活用のため、精油の抽出を始めたそうです。

      パインの森
      画像は一部ですが、道中何十キロもパインの林が続きます。

      パインの枝葉は抽出工場に運ばれます。
      ベルトコンベアで自動的に抽出器に入れられ、水蒸気蒸留されます。

      原料投入から精油が得られるまで、ほぼすべてオートメーション化されています。
      人の長年の経験を生かして、抽出の条件が設定され、
      管理室のパソコンで抽出器の状態が常に監視され、24時間体制で行われます。

      抽出後のかすも自動的搬送され、発電に再利用されます。
      工場で使う電力の80%は、パインの抽出かすで賄えます。
      最後に残った灰も、農業などで利用されているため、非常にエコな工場です。

      その他当店で販売している、アブソリュートや樹脂の精油もここで抽出しています。
       アブソリュート:ローズ、ジャスミン、ジャスミンサンバック、オスマンタスなど
       樹脂:フランキンセンス、ベンゾイン、ミルなど
      アブソリュートは現地で花からコンクリートという形に抽出され、
      フランスでアブソリュートに加工されています。
       
      抽出したての精油やアブソリュートのフレッシュな香りは、現場での貴重な体験となりました。


      その後、精油についての情報交換を行いました。
      香りのよい精油をいくつか紹介していただきましたので、
      これから輸入して、販売する予定です。
      (手続き等もあるため、1か月+α程度でしょうか)
      ※追記しました。
      なお、現在販売しているパインは他の仕入れ先のものです。
      今回視察して問題ないことが確認できたため、今後仕入れ先を切り替える予定です。
      どちらも素晴らしい品質です。

      今回訪問した施設の中にはオーク(樫)の木が生えていて、オークモスも取れます。
      残念ながらちょうど取ってしまった後のようで、少しだけしか写真にとることができませんでした。
      真ん中の太い枝についている緑っぽいのが、重要な香りの素材であるオークモス。
       

      オークモス

       

      この精油メーカーはプロバンス、マダガスカル、ブルガリア、モロッコなどにも現地工場を保有しており、
      素晴らしい本物の精油を作ってくださる、貴重なパートナーのひとつです。
      精油はその性質上現地で抽出しないといけないものが多く、
      いかに、良い品質のものを安定に作れる工場をもっているかが重要です。

      特に、海外の場合は人のレベルの維持や管理が難しく、合成品を混ぜられたり、類似の植物を混ぜられたり・・・。
      そういったことがないように、しっかりと管理できる会社から輸入することが重要と考えています。


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        秋の夜長はアロマde読書

        アロマオイル・精油Perfumerhouse

        スタッフのマルですぺこり

         

         

        日中との気温差が激しくなり、秋の到来を感じる今日この頃・・

        簡単でアレンジも楽しい『アロマde読書』で、秋の夜長を過ごしてみませんか?

        ディフューザーもいいのですが、こんな楽しみ方も!

         

        **アロマde読書**


        【材料】
        本が入るサイズより少し大きめのお菓子などの缶
        お好きな精油・・・数滴

        ティッシュペーパー

        本など

         

        【作り方】

        缶は中を綺麗にして乾かしておきましょう。

        お好きな精油(おすすめはやっぱりラベンダー)を数滴たらしたティッシュペーパーと本を

        缶に入れて数日放置します。

        精油が本や缶につかないように気をつけてくださいね!

        ページをめくるたびにふんわりと香りが漂って、癒されます〜顔文字

         

         

        ★★ちょこっとアレンジ★★

        しおりや名刺、メッセージカード、ハンカチなどもついでに入れておきます。

        ローズ系の精油にすると、とっても華やぎますよ花

         

        ★★こんな風に使ってみました★★

        お子さんがいる友達に、おしゃれな缶に絵本と精油を入れてプレゼントをしたら、大変気に入っていただけましたハート

        毎晩、本が入っている缶を持ってきて『読んで〜!』とせがまれるそうです。

         

        結婚式のご祝儀袋にローズの香りをつけて持っていったら、大変喜んでくれました。

         

        秋はアロマをこんな楽しみ方で過ごしてみてはいかがでしょうか秋

         


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          精油・アロマオイルが自分の力を引き出す理由
             

           

           
          植物には様々な力があることは、アロマをやっている方であれば
          実感している方も多いと思いますが、
          なぜ香りだけで効果があるのでしょうか。

          ローズマリーアロマオイル
           
          例えば、ローズマリー。
           
          強い抗酸化効果を持つポリフェノールなどが含まれていて、
          食べたりして体に入ることにより、様々な効果が期待できます。
           
          しかしポリフェノールは、ローズマリーの不揮発性成分なので、
          香りの成分である、精油には含まれていません。
           
          では、室内芳香などで香りをかぐだけで、なぜ効果が期待できるのでしょうか。
          ローズマリーの主成分である、シネオールには殺菌効果が知られていますが、
          香りで嗅ぐ程度のシネオールの量では、菌を直接殺すことはできません。
           
          では、ローズマリーの精油には殺菌効果なんて期待できないのか??

           
          そんなことはないです。
           
          揮発した精油が接する部位は、口、鼻、喉、気道あたりの粘膜にある細胞です。
           
          揮発した、ローズマリーの精油が、細胞に付着すると、
          主成分であるシネオールが、細胞に存在している受容体を活性化させます。

           
          受容体が活性化すると、ニューロンを通じて情報が脳に伝わります。

          ・脳で冷たさを感じる。(なぜ冷たさを感じるかは;ペパーミントはなぜ冷たい?を参照

          ・冷たさから体を守るために、脳から信号が発信されて、様々な反射が起こる。
           例えば、免疫細胞が活性化する。その結果、菌を自分の力で殺す。
           粘液の分泌が行われ、粘膜を乾燥から守ったり、咳を抑えたり。

          ということが起こっているようです。
          (風邪によい、と言われる精油の作用機序は大体上記のようです)


          つまり、精油が直接効果を発揮しているのではなく、
          精油が受容体に働きかけた結果、効果を発揮していると考えられます。

          なぜこんなことが起こっているかを考えると、
          精油はそもそも人間にとっては異物であり、過剰量では毒にもなります。
          しかし、害がない程度の低濃度であれば、受容体が異物!と察知した結果、
          様々な防御反応を起こしているということになります。

          精油でがんが治った!等、の話を何度も耳にしていますが、

          もしかしたらこういった自己免疫力を高めることにより、

          がんを克服したのかもしれませんが、定かではありません。

          受容体は、体のあらゆる場所に存在していますが、
          状態はかなり個人差があるようですので、

          人により感度が結構異なるようです。
          なので、自分で効くから人に勧めても、必ずしも効くとは言えません。
          また、受容体の種類もたくさんあり、これも個人差があるようです。

          皮膚にも受容体は存在しているので、マッサージでも期待することができます。

          通常のオイルマッサージよりもぽかぽかして、血行が良くなるのも同様の効果と思われます。

          (ぽかぽかは、ローズマリーとは違う受容体です)

          同じ受容体を刺激し続けると、受容体の感度が悪くなることも知られています。

          アロマでも同じ精油は使い続けないように、と言われていますが、
          効果も弱くなってしまうと思われます。
          (時間がたてば戻るようです)
          やりすぎには注意してくださいね。


          新しい精油が増えました!

          甘い蜂蜜のようなバラの香りが特徴です。

           

          ブルガリア政府認定、ローズアルバ(白バラ)

          ローズアルバアロマオイル


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