精油・アロマPerfumerhouseの調香師のコラムです。
香りに関する情報、お得なセール情報などを発信します!
秋の夜長はアロマde読書

アロマオイル・精油Perfumerhouse

のスタッフのマルですぺこり

 

 

日中との気温差が激しくなり、秋の到来を感じる今日この頃・・

簡単でアレンジも楽しい『アロマde読書』で、秋の夜長を過ごしてみませんか?

ディフューザーもいいのですが、こんな楽しみ方も!

 

**アロマde読書**


【材料】
本が入るサイズより少し大きめのお菓子などの缶
お好きな精油・・・数滴

ティッシュペーパー

本など

 

【作り方】

缶は中を綺麗にして乾かしておきましょう。

お好きな精油(おすすめはやっぱりラベンダー)を数滴たらしたティッシュペーパーと本を

缶に入れて数日放置します。

精油が本や缶につかないように気をつけてくださいね!

ページをめくるたびにふんわりと香りが漂って、癒されます〜顔文字

 

 

★★ちょこっとアレンジ★★

しおりや名刺、メッセージカード、ハンカチなどもついでに入れておきます。

ローズ系の精油にすると、とっても華やぎますよ花

 

★★こんな風に使ってみました★★

お子さんがいる友達に、おしゃれな缶に絵本と精油を入れてプレゼントをしたら、大変気に入っていただけましたハート

毎晩、本が入っている缶を持ってきて『読んで〜!』とせがまれるそうです。

 

結婚式のご祝儀袋にローズの香りをつけて持っていったら、大変喜んでくれました。

 

秋はアロマをこんな楽しみ方で過ごしてみてはいかがでしょうか秋

 


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    精油・アロマオイルが自分の力を引き出す理由
       

     

     
    植物には様々な力があることは、アロマをやっている方であれば
    実感している方も多いと思いますが、
    なぜ香りだけで効果があるのでしょうか。

    ローズマリーアロマオイル
     
    例えば、ローズマリー。
     
    強い抗酸化効果を持つポリフェノールなどが含まれていて、
    食べたりして体に入ることにより、様々な効果が期待できます。
     
    しかしポリフェノールは、ローズマリーの不揮発性成分なので、
    香りの成分である、精油には含まれていません。
     
    では、室内芳香などで香りをかぐだけで、なぜ効果が期待できるのでしょうか。
    ローズマリーの主成分である、シネオールには殺菌効果が知られていますが、
    香りで嗅ぐ程度のシネオールの量では、菌を直接殺すことはできません。
     
    では、ローズマリーの精油には殺菌効果なんて期待できないのか??

     
    そんなことはないです。
     
    揮発した精油が接する部位は、口、鼻、喉、気道あたりの粘膜にある細胞です。
     
    揮発した、ローズマリーの精油が、細胞に付着すると、
    主成分であるシネオールが、細胞に存在している受容体を活性化させます。

     
    受容体が活性化すると、ニューロンを通じて情報が脳に伝わります。

    ・脳で冷たさを感じる。(なぜ冷たさを感じるかは;ペパーミントはなぜ冷たい?を参照

    ・冷たさから体を守るために、脳から信号が発信されて、様々な反射が起こる。
     例えば、免疫細胞が活性化する。その結果、菌を自分の力で殺す。
     粘液の分泌が行われ、粘膜を乾燥から守ったり、咳を抑えたり。

    ということが起こっているようです。
    (風邪によい、と言われる精油の作用機序は大体上記のようです)


    つまり、精油が直接効果を発揮しているのではなく、
    精油が受容体に働きかけた結果、効果を発揮していると考えられます。

    なぜこんなことが起こっているかを考えると、
    精油はそもそも人間にとっては異物であり、過剰量では毒にもなります。
    しかし、害がない程度の低濃度であれば、受容体が異物!と察知した結果、
    様々な防御反応を起こしているということになります。

    精油でがんが治った!等、の話を何度も耳にしていますが、

    もしかしたらこういった自己免疫力を高めることにより、

    がんを克服したのかもしれませんが、定かではありません。

    受容体は、体のあらゆる場所に存在していますが、
    状態はかなり個人差があるようですので、

    人により感度が結構異なるようです。
    なので、自分で効くから人に勧めても、必ずしも効くとは言えません。
    また、受容体の種類もたくさんあり、これも個人差があるようです。

    皮膚にも受容体は存在しているので、マッサージでも期待することができます。

    通常のオイルマッサージよりもぽかぽかして、血行が良くなるのも同様の効果と思われます。

    (ぽかぽかは、ローズマリーとは違う受容体です)

    同じ受容体を刺激し続けると、受容体の感度が悪くなることも知られています。

    アロマでも同じ精油は使い続けないように、と言われていますが、
    効果も弱くなってしまうと思われます。
    (時間がたてば戻るようです)
    やりすぎには注意してくださいね。


    新しい精油が増えました!

    甘い蜂蜜のようなバラの香りが特徴です。

     

    ブルガリア政府認定、ローズアルバ(白バラ)

    ローズアルバアロマオイル


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      簡単☆オシャレなミニリードディフューザー

      アロマオイル・精油Perfumerhouse

      のスタッフのマルですぺこり

       

       

      自分でフレグランスを作るのは憧れですよね☆

      そこで、おうちにある道具だけで簡単ハート

      オシャレなミニリードディフューザーを作ってみませんか?

       

      写真で使用しているのは、百均で見つけた瓶と竹串です。

       

      **簡単☆ミニリードディフューザー(フローラル系)**


      【材料】
      無水エタノール・・・大さじ2.5程度(約40ml弱)
      精油(ゼラニウム)・・・36滴

      精油(ベルガモット)・・・12滴

      精油(シダーウッドバージニア)・・・12滴

       

      【道具】
      計量カップまたはビーカー(注ぎ口のあるもの)
      計量スプーン

      ハサミ

      口の狭くなっている小さい瓶(写真の瓶は高さが8cmです)

      竹串

       

      【作り方】

      ●前準備●

      瓶は中を綺麗に洗ってしっかりと乾かしておきましょう。

      (汚れていたり、乾いていないと濁りの原因になります。)

       

      竹串は尖っているほうをハサミでカットしますはさみ

      (力を使うのでけがをしないように気を付けてくださいね)

      計量カップに分量の精油と無水エタノールを入れ、よく混ぜます。

      瓶に移し替えて竹串を差し、完成♪

      たったのこれだけなのに、お店で売ってるみたいにオシャレやったー

      ちっちゃくてかわいい矢印

       

      お部屋に置くと、ふんわりとフローラルの香りが漂ってきます花

      お好きな精油60滴を考えて作るのもオススメです。

       

      夏休みですし、お子様と一緒に作るのも楽しそうですね♪

      ぜひお試しくださいねにっこり

       

      また、調香師が精油だけで作った贅沢なリードディフューザーも販売しております。

      商品はこちら

       

       

       

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        沈香木(アガーウッド)のアロマオイル・精油

         

         

        テレビで沈香が取り上げられました。
        7月20日放送の嵐ツボ(フジテレビ)

        嵐の桜井君が、香木を探してベトナムへ行くというお話です。

         

         


        番組ではベトナムを紹介していますが、
        当店ではラオスで栽培している沈香木から採油した、精油を販売しています。

         

         

        (原液はクリーム状のため、10%に希釈して使いやすくしています)

         

         

         

         

        あまりにも高価な故に、取りつくされてしまい一度は市場からほぼ消えた沈香木。
        野性の沈香木を見つけるのは、ほとんど不可能であり、
        さらにワシントン条約の規制の対象になっているため、伐採も輸出も規制されています。

         

         

        しかし、地道に少しずつプランテーションを行った結果、
        現在はベトナムやラオスで栽培を行い、少量ではありますが栽培されています。
        (栽培であれば、ワシントン条約の規制を受けません)

         

         

        名前の由来は、沈む木。
        香りの成分を含む樹脂が重たいため、水に沈むのが特徴です。

         

         

        精油はその木材を下記のようなチップにしてから、水蒸気蒸留されます。

         

         

         

        精油は半透明の柔らかいクリーム状をしています。

         

        その香りは、下記を兼ね備えた、不思議な香りです。

         

        ・木の香り(奥深いサンダルウッドのような香り)
        ・刺激的なつーんとする酸味を感じる香り
        ・シャープな辛い香り
        ・わずかに、動物的な香り

         

         

        お線香などにも使われますが、お線香は合成香料を使うことも多く、

        本物の香りを再現することは難しいでしょう。

         

         

        そもそも、沈香木の香りを普通に暮らしていると出会う機会がないため、

        本物の香りを知らない、という方も多いのではないでしょうか。

         

         

        決して、万人受けする香りとは言えませんが、

        一度は沈香の香りを試してみていただきたいと思います。

         

         



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          香りの強さの感じ方と濃度調整の仕方 〜ヴェーバー・フェヒナーの法則〜

          精油・アロマPerfumerhouseです。

           

          精油をブレンドすると、オリジナルの香りを創り出すことができます。

           

          ブレンドで最も大切にすべきは、ご自分の感性だと思います。

          本来はトライアンドエラーで、配合する濃度を決めていくものですが、

          精油は高価なのでなるべく無駄にしたくはありません。

           

          しかし、どうやって混ぜたらよいのか?

          答えはありませんが、セオリーはあります。

           

          その一つである、ヴェーバー・フェヒナーの法則と実際の応用方法を紹介したいと思います。

           

           

          ヴェーバー‐フェヒナーの法則


          ヴェーバーと弟子のフェヒナーは、人間が感じる感覚と、濃度(強さ)の関係を科学して、数式にしました。
          あくまでも数式は目安であり、数式では説明ができないケースもあります。

          例えば、下記3つの濃度のラベンダーの希釈液があるとします。
          【0.1%】 【 1%】 【 10%】

          【 1%】は、【0.1%】の2倍の強さの匂いを感じます。
          【 10%】は、【 1%】の2倍の強さの匂いを感じます。

          【 1%】が弱いと感じるときに、
          濃度を倍の【 2%】にしたからといって、香りの強さが2倍になるわけではありません。
          実際に人間が感じる香りの強さは、約1.3倍です。

          【 10%】が強すぎると感じるときに、
          濃度を半分の【 5%】にしたからといって、香りの強さが0.5倍になるわけではありません。
          実際に人間が感じる香りの強さは、約0.7倍です。

           


          しばらく(線の間)、数学が嫌いな方は読み飛ばしてください。
          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
          ヴェーバー‐フェヒナーの法則は、下記の式で示されます。

          I=alogC

          I:匂いの強度
          a:匂い物質による定数
          C:匂い物質の濃度

          この式で匂いの強度Iを2倍にするためには、
          匂い物質の濃度を10倍にしなければならないことを表しています。

          また逆に匂いの強度を半分にするためには、
          匂い物質の濃度を1/10にしなければならないことを表しています。

          ヴェーバー‐フェヒナーの法則は、あらゆる感覚に対する公式です。
          味覚、聴覚、触覚、痛み・・・。

          例えば、10倍の強さでつねると、痛みが2倍になる、ということになります。
          ただ、痛みが2倍、と数値化することは難しいと思います。
          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
           

           

          濃度と香りの強さの合わせ方


          ヴェーバー‐フェヒナーの法則の法則を踏まえ、簡単に香りの強さの合わせ方を説明します。
          なお、初めて使う精油は、低濃度から試すことをお勧めします。

          香りが強すぎると感じる場合
          ブレンドなどで入れすぎて香りが強すぎる、と感じる場合は、半分を試さずに、
          濃度を一気に1/10か1/100に落として試してみてください。

          アクセントに使うような精油は、濃度を1/1000にしても効果を発揮します。
          例えば、バニラの香りを100%濃度だとバニラと感じますが、
          0.1%をブレンドに使用すると、まろやかな香りになります。

          ストレートで用いるより、低濃度で強力な効果を発揮する精油として、例えば下記が挙げられます。
          ダバナ:フルーティーノートになり、香りをまとめる
          ガルバナム:香りをみずみずしく
          コニャック:香りに奥深さを与える
          ローズアブソリュート:フルーティーノートを与える

          レモングラス、レモン:フローラルをみずみずしくする

          ほかにもたくさんあると思いますが、ご自分の隠し味と最適な濃度を探してみてください。


          香りが弱すぎると感じる場合
          弱すぎると感じる時は、香りの強さを2倍にするために、いきなり10倍濃度にするのは失敗する可能性もあるため、少しずつ増やしたほうが無難です。
          倍、倍ぐらいで増やしていくとよいと思います。


          少量を加えたい場合の工夫
          1滴よりも少ない量を加えたい場合は、あらかじめ無水エタノールなどの希釈溶媒を用いて、10%溶液、1%溶液を作っておくとよいと思います。希釈する濃度は、精油の香りの強さによって異なるため、最適な濃度を探してみてください。
          水は溶けないので使用できません。エタノール以外だと、グリコール類、植物油脂などが適していますが、精油によっては溶けない場合もあるので、注意してください。
          また、精油と溶媒は反応し、熟成して香りが変わることがあることを覚えておいてください。



          ※以下にも同じ情報が記載しています。

          そのほかも、香りに関する情報やTipsを少しずつ発信中です。

           →香りの強さの感じ方と濃度調整の仕方
           


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